盗撮目的で宿泊施設にカメラ設置 自営業の男を逮捕

盗撮目的で鳥取県鳥取市内の宿泊施設にカメラを設置したとして、自称広島県広島市の自営業の男(52)が、県迷惑防止条例違反の疑いで10日未明、鳥取警察署に逮捕されました。

男は9日午前11時前から午後0時過ぎにかけて、利用していた宿泊施設内に盗撮目的で小型のカメラを設置した疑いです。

この施設を利用していた被害者の30代の女性の関係者が、カメラがあると警察に届け出て、犯行がわかりました。

取り調べに対し男は、「まちがいありません」と容疑を認めています。

© 株式会社山陰放送