皆さんは、義家族の発言に悩んでしまったことはありますか？
今回は高級パンをねだる義母の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。
イラスト：ツィナ
義父のお気に入りのパンを渡すと…
義実家へ行くときは、手土産を持っていっていた主人公。
その日も義父が気に入った高級パンを持っていきましたが…。
「次から4～5個は買ってきてね！」と言ってきた義母。
主人公は高いうえに行列に並ばなければ買えない高級パンをねだられ、面倒に思っていました。
その後、主人公が義母の要求通り高級パンをたくさん買っていったときのことです。
翌日、義実家には高級パンが1つしかありませんでした。
パンが突然減ったことを不思議に思った主人公は、次に義実家を訪問したとときに義母の様子を観察することに。
そして義母が近所の人たちに高級パンを転売する姿を見てしまったのです。
義母が手土産の高級パンを多めに買わせた理由を知って、落胆する主人公なのでした。
こんなとき、あなたならどうしますか？
夫に報告する
手土産で決して安くないパンを買っていったのに、義母が転売していたら常識を疑ってしまいます。
夫に報告し、今後は手土産を少なくできないか相談します。
（40代／女性）
転売の現場を押さえて声をかける
転売はやめてほしいと後から言っても、義母はしらばっくれるかもしれません。
そこで転売している現場を目撃したら、その場で「私が買ってきたパンなんですけど…」というふうに声をかけたいです。
（30代／女性）
今回は買っていったパンを転売する義母の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。
もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。
（CoordiSnap編集部）
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
