『ブリジット・ジョーンズの日記』4作目の製作が決定

『ブリジット・ジョーンズの日記』の新たな続編が作られることになった。

北米公開は来年のバレンタインデー。3作目『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』以来、9年ぶりの新作となる。

タイトルは『Bridget Jones:Mad About The Boy』。原作は、ヘレン・フィールディングが書いた3冊目の本。レネー・ゼルウィガー、ヒュー・グラント、エマ・トンプソンがキャストに戻ってくるほか、新たにキウェテル・エジョフォー、レオ・ウーダルが出演する。監督は『トゥ・レスリー』のマイケル・モリス。

ゼルウィガーの最近作は、テレビドラマ『パムの秘密 ―ある主婦の知られざる顔―』。

文=猿渡由紀

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