何かと疲れる現代において息抜きは必須。その一つとして「自分へのご褒美」を買う人も少なくないだろう。そこで株式会社しんげんが成人男性２００人に対して、「自分へのご褒美」について調査を行った。
過去１年で自分に何かご褒美をしたかという質問に対して、半数以上（５８．５％）が「した」と回答。次いで「したかったけどしていない」人が３割（３１％）、「したいと思わずしていない」人が１割（１０．５％）となった。
ご褒美の予算については「３千円以内」が１８．５％で最多。次いで「５千円～１万円」（１８．５％）、「３千円～５千円」（１２％）と５割近くが１万円を超えない控えめな結果に。逆に２万円以上の予算を使った人は合わせて３割近くになった。
最後にご褒美としてしたいことについて調査すると、外食が２位と票差を付けて１位（４０％）に。２位には「趣味・娯楽」（２９．５％）、３位に「旅行」（２２．５％）が並んだ。「外食」を選んだ理由については「予算を３０００円や５０００円と決めて、ファミレスやファーストフード店で好きなメニューを目一杯注文して食べまくる」（４０代）、「ご褒美として普段食べれないものを食べに行くことが多いです（鰻など）」（４０代）、チェーン店でドカ食いする（２０代）など、普段の鬱憤（うっぷん）を晴らす目的が多いように感じられた。
ここで、よろず～ニュースでも「自分へのご褒美でやりたいこと」についてアンケートを実施！下のアンケートシステムから投票してください！
（よろず～ニュース調査班）
