イニエスタの「最も美しい体験の1つ」 日本在籍時の桜満喫を回想で反響「恋しいです」

元スペイン代表のイニエスタ【写真:Getty Images】

「日本で過ごした素敵な経験のひととき」と綴りSNSにアップ

アラブ首長国連邦(UAE)1部エミレーツ・クラブに所属する、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが自身のSNSを更新。「満開の桜、日本で過ごした素敵な経験のひとときです」と綴り、日本の桜を満喫した思い出を回想して当時の写真を公開すると、ファンからは「美しい思い出」「恋しいです」と話題を呼んでいる。

39歳のイニエスタは、スペインの名門FCバルセロナで16シーズンプレーしたのち、2018年にヴィッセル神戸へ完全移籍。19年度の天皇杯優勝などに貢献したが、出番減少を理由に昨夏での退団を決断し、エミレーツ・クラブへ移籍した。

新天地ではここまでカップ戦4試合、リーグ戦12試合4ゴール1アシストと存在感を発揮しているものの、チームは2勝3分12敗と大きく負け越しており、降格圏の13位に沈んでいる。

そんなイニエスタが自身の公式インスタグラムを更新。「日本で経験した最も美しい体験の1つ、桜の咲く季節。満開の桜、日本で過ごした素敵な経験のひとときです」とスペイン語と日本語で綴り、神戸在籍時に愛妻や愛娘、愛息と日本の桜を楽しんだ様子を公開している。

(写真はイニエスタ公式インスタグラムのスクリーンショットです)

この投稿にファンからは「美しい思い出」「恋しいです」「いつでも歓迎します」「また帰ってきて欲しいです」「最高です」「なんて美しい」「桜が似合う男」「素晴らしい」と、国内外のファンからさまざまなコメントが寄せられている。(FOOTBALL ZONE編集部)

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