ミカサ商事、3人の実践者と「ウェルビーイングな学校運営」について考える教職員向けセミナーを4月13日に開催

ミカサ商事は、ウェルビーイングの実践者である前野マドカ氏、吉田忍氏、石原実奈子氏によるセミナー「ウェルビーイングな学校運営を3人の実践者と考える会」を、4月13日にオンラインで開催する。参加費は無料。

学校における教職員のウェルビーイング、児童生徒のウェルビーイングの向上が注目されている。しかし教育データ活用は、導入が加速しているとはまだまだ言いにくい現状にある。心の天気の計測をはじめた学校がネガティブな状態の洗い出しだけではなく、よいパフォーマンスにつながるエッセンスをどのように学校運営に生かしていくのか、その具体的な方法はまだまだ未開の領域と言える。

今回は「ウェルビーイング」をテーマに、教職員と児童生徒のウェルビーイングを高めるための実践的な方法を探る。EVOL株式会社 代表取締役CEOの前野マドカ氏、NPO法人いきはぐ 代表の吉田忍氏、ウェルビーイング・コーチングプログラムを提供している石原実奈子氏といった、研究分野で実践経験を持つ3人からそのビジョンを聞き、明日から実践できるウェルビーイングのアイデアが得られる。

開催日時は4月13日の20時~21時30分で、Google Meetを使用して行われる。参加には事前の申し込みが必要で、締め切りは4月13日の19時。

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