4月15日より始まるU-23アジアカップ。3位以上でパリ五輪出場が決まる日本にとっては負けられない戦い。
その大事な大会に招集されたのは、最年少19歳で唯一の大学生、内野航太郎(筑波大)。
去年のアジア競技大会で追加招集ながらチームトップの4ゴール、その後のアメリカ遠征でも結果を残すなど、大学ナンバーワンストライカーの呼び声高い選手だ。
開催地カタールに渡る日に関東大学サッカーリーグの試合に出場し、ゴールをマーク。
一番の武器は「得点力」。「出た試合には必ず点を取る」と掲げた内野。久保建英らを指導してきた中西哲生氏も期待を寄せる。
出国前のインタビューと、試合での内野のプレーをピッチサイドカメラでご覧ください。