RYOEM、新曲「BGM」を日本コロムビア「Filter Project」からリリース

日本コロムビアの新人発掘プロジェクト「Filter Project」から、アーティスト“RYOEM”の新曲「BGM」が4月10日(水)にリリースされています。

RYOEMは実家がピアノ教室の影響で3歳の頃からピアノを始め、作詞作曲や詩吟・吹奏楽・ビートボックスなど様々なジャンルの音楽をこれまで経験してきました。高校卒業後は音楽の専門学校に通うために広島から上京。卒業と同タイミングで某テーマパークのレギュラーショーにてテーマパーク・シンガーとして2年間活動した経歴も持ちます。

千葉・幕張メッセで行われた日本最大のビートボックスバトル、モテワンコンテストONEZでグランプリ、日本公式のビートボックスバトルJapan BeatBox Championshipでも3度ファイナリストになるなど多方面で活躍を見せています。

新曲「BGM」に関してRYOEMは「社会で生きていくには、たくさんの人からいろんなことを言われます。奇抜なもの、新しいものほど後ろ指を刺され認められるまでの道のりは長くなるものです。その過程にどんなことを言われても自分自身を存分に出した振り付けのダンスでどんな戯言も全部BGMにして人生の大舞台を踊って欲しい。そんな気持ちを込めて作らせていただきました」と語ります。是非各配信サイトで聴いてみてください。

Filter Projectのオフィシャル・プレイリストでは、これまでにプロジェクトからリリースされた全楽曲を聴くことができるので合わせてチェックしてください。

© 株式会社シーディージャーナル