冨安健洋が所属するアーセナルは、現地時間４月９日に開催されたチャンピオンズリーグの準々決勝・第１レグでバイエルンとホームで対戦し、２－２で引き分けた。ベンチスタートとなった冨安の出番はなかった。
この一戦で貴重な先制ゴールを決めたのが、４－３－３の右ウイングで先発したブカヨ・サカだ。12分、ペナルティエリア内でボールを受けると、正確にコントロールされたシュートでネットを揺らした。
【動画】「見事なコントロールショット」とファン称賛！サカの鮮烈ミドル弾
技巧が詰まった一発に、SNS上では「めちゃくちゃ美しい」「見事なコントロールショット」「上手すぎ」「泣くくらい嬉しかった」「半端ないって！」「最高かな」「得意の角度」「シュート綺麗すぎた」などの声が上がった。
雌雄を決する第２レグは、日本時間18日の４時にキックオフ予定だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
