<新型コロナ>市長感染…発熱あり喉の痛み、受診し陽性判明 1週間ほど自宅療養、公務の連絡は電話やメール 22年以来、2度目の感染

朝霞市役所=朝霞市本町

 埼玉県朝霞市は9日、富岡勝則市長が新型コロナウイルスに感染したと発表した。症状は軽症のため、1週間程度自宅療養する。職務代理者は置かず、公務に関する指示や連絡は電話やメールで実施する。同市長の新型コロナの感染は2022年12月以来、2度目。

 市秘書課によると、富岡市長は同日、喉の痛みと発熱を訴え、病院で受診したところ陽性と判明した。

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