タレントの関根勤（７０）と関根麻里（３９）親子が１０日、都内で行われた「近距離モビリティＷＨＩＬＬ『遠くはクルマ、近場はウィル』移動の新習慣発表会」に出席した。
イベントでは、ＷＨＩＬＬ株式会社が歩道を走れる近距離モビリティ「ＷＨＩＬＬ」による新たな移動習慣を提案した。
勤は「ＷＨＩＬＬ」に乗って登壇。「ＩＯＣのバッハ会長と同い年、関根勤です」と自己紹介し笑いを誘った。
親子は近所に居を構えており、勤は孫をカフェに連れていくことが日々の楽しみの一つだ。「ママ（麻里）は甘いものを控えさせるんですけど、チョコレートケーキをね。これ至福の時ですね。ママはいつも半分こなんだけど、一個食べられるって喜んでる」と明かしニッコリ。麻里は「本当に甘々。ノーと言えなくてなんでも『いいよいいよ』って」と勤の〝孫〟煩悩ぶりを語った。
孫を含め、家庭内では勤のヒエラルキーが最も低いという。「犬飼ってる時は犬も僕を下に見てた。妻と散歩するときは横にピタッと従順なのに、僕の時はどんどん前に行って引っ張っていく。だから近所では犬を２頭飼っていると思われてた」と明かし笑顔を見せていた。
