ステレンボッシュが桜花賞制し1冠奪取
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4月7日、牝馬クラシック一冠目の第84回桜花賞(G1:芝・外1600m)が阪神競馬場で行われ、2番人気のステレンボッシュが中団追走から直線半ばで抜け出し優勝。 阪神ジュベナイルフィリーズ僅差2着の雪辱を晴らした。鞍上のモレイラ騎手は2018年のエリザベス女王杯をリスグラシューで制して以来の日本G1・2勝目を飾った。 3/4差の2着に1番人気で北村宏司騎手騎乗のアスコリピチェーノ、3着にはライトバックが入った。
2016年(勝ち馬:ジュエラー)以来8年振りの満開の桜の下で行われた桜花賞
牝馬クラシック第一弾の桜花賞に駒を進めた18頭
満開の桜の中を疾走する18頭
直線半ばで抜け出したステレンボッシュ(左:緑帽)
引き上げてくるステレンボッシュとモレイラ騎手
厩舎関係者と握手をするステレンボッシュ鞍上のモレイラ騎手
報道陣のカメラにポーズを取るステレンボッシュ鞍上のモレイラ騎手
観客の声援に応えるステレンボッシュ鞍上のモレイラ騎手
観客の声援に応えるステレンボッシュ鞍上のモレイラ騎手
ステレンボッシュを労うモレイラ騎手
2着1番人気に支持された北村宏司騎手騎乗のアスコリピチェーノ(右)、4着6番人気で武豊騎手騎乗のスウィープフィート(左)、13着4番人気でムルザバエフ騎手騎乗のチェルヴィニア(中央)
3着に7番人気で坂井瑠星騎手騎乗のライトバックが入った
5着9番人気で鮫島克駿騎手騎乗のエトヴプレ。5着までが優駿牝馬(5月19日東京競馬場)への優先出走権を手にした
関係者での口取り撮影
ステレンボッシュの顔を撫でるモレイラ騎手
表彰式後のフォトセッション
多くの報道陣を前に勝利騎手インタビューをおこなうモレイラ騎手
勝利騎手インタビューをおこなうモレイラ騎手
勝利騎手インタビュー後ポーズを取るモレイラ騎手
囲み取材を受ける、ステレンボッシュを管理する国枝栄調教師
【競走馬プロフィール】
ステレンボッシュ(牝3:美浦・国枝栄厩舎)
父:エピファネイア
母:ブルークランズ(母父:ルーラーシップ)
馬主:吉田勝己氏
2021年2月12日生まれ
生産牧場:ノーザンファーム(北海道安平町)
馬名意味:南アフリカの都市名
主な戦績:2023年阪神JF(G1)2着
撮影:阪本達夫、稲葉訓也
撮影日:2024年4月7日
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