【新華社バヤンノール4月10日】黄河が大きく湾曲する場所に位置する中国内モンゴル自治区バヤンノール市の烏梁素海（ウランスハイ）では氷が解け、ハクチョウなど多くの渡り鳥が飛来している。
黄河流域最大の湖沼湿地は環境改善が進み、毎年260種類以上の鳥が繁殖している。また北京と天津を砂嵐から守る障壁の役割を果たしている。（記者/李雲平）
春の烏梁素海に渡り鳥が飛来 中国内モンゴル自治区
- Published
- 2024/04/10 14:27 (JST)
【新華社バヤンノール4月10日】黄河が大きく湾曲する場所に位置する中国内モンゴル自治区バヤンノール市の烏梁素海（ウランスハイ）では氷が解け、ハクチョウなど多くの渡り鳥が飛来している。
黄河流域最大の湖沼湿地は環境改善が進み、毎年260種類以上の鳥が繁殖している。また北京と天津を砂嵐から守る障壁の役割を果たしている。（記者/李雲平）
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