経済産業省が10日発表した8日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査と比べて40銭高い175円ちょうどだった。値上がりは3週連続。政府が石油元売り会社に支給している補助金により、23円70銭の抑制効果があったという。
都道府県別では35都府県で上昇し、8道県で下落した。4府県が横ばいだった。
軽油は前週から50銭値上がりし、154円70銭。灯油は18リットル(一般的なタンク1個分)当たり6円上昇し、2106円だった。
経済産業省が10日発表した8日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査と比べて40銭高い175円ちょうどだった。値上がりは3週連続。政府が石油元売り会社に支給している補助金により、23円70銭の抑制効果があったという。
都道府県別では35都府県で上昇し、8道県で下落した。4府県が横ばいだった。
軽油は前週から50銭値上がりし、154円70銭。灯油は18リットル(一般的なタンク1個分)当たり6円上昇し、2106円だった。
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