Aロッド、2年間で約15キロの減量に成功 インストラクターの恋人の献身サポート&助言にも感謝

元大リーガーのアレックス・ロドリゲスが、健康に目覚める以前はステーキを毎日のように食べていたと明かしている。アレックスは、親しい人たちから「不健康に見える」と忠告され、食生活と生活習慣を見直し、体重を30ポンド(約13.6キログラム)減らしたという。

週に6、7日はジムに通い、ヨガや瞑想も実践しているというアレックスは、「ダイエットのためにやった最大のことは、以前は10日のうち8日はステーキなどの肉を食べていたんだけど、今は10日のうち1日か2日に減らした」「寝る前に40分のウォーキングをするようにしている。それもとても役立っているよ」とピープル誌に明かした。

以前アレックスは、減量について、インスタグラムにこう綴っていた。「これは攻撃を受けやすい投稿だけど、この1年の健康への旅は人生を変えるものだったから、とにかくシェアするよ」「2021年の終わりに、家族から不健康そうに見えると指摘された。耳が痛いけど、最高の自分ではないことを自分でも分かっていたんだ」「習慣にいくつか重要な変更をするのは自分次第だった。

1.野菜を増やし、赤身の肉を減らす

2.断食

3.夜の散歩

小さな変化が大きな結果につながり、僕は以前より体調が良くなった。導き、応援してくれたジャクリン・コルデイロに感謝する。献身的で、やる気を維持し、毎日向上できるように指導してくれた」

一方、元看護師でフィットネス・インストラクターの恋人コルデイロについてアレックスは、「彼女は病気の人の世話をすることに慣れている」「彼女がJacFitでやっていること、影響を与えた人々の多さ、そして彼女に対する人々の反応には、本当に驚かされる」「彼女が僕の人生や健康に与えてくれたことも」「彼女はとても積極的で、病気にならないように、そして健康上の問題が起きないように、素晴らしい体型を作る手助けをしてくれるんだ」とUsウィークリー誌に語った。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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