「アジアでの拡大計画の一環」久保建英を擁するレアル・ソシエダ、5.29に東京Vと対戦!「タケが帰ってくる!」「古巣じゃないんだね」などの声

レアル・ソシエダは4月10日、日本ツアーを発表。5月29日に国立競技場で東京ヴェルディと対戦する。

クラブの公式サイトは、本イベントに関して、以下のように紹介する。

「この試合は、当クラブの戦略的パートナーであるヤスダグループの協力のもと、クラブのアジアでの拡大計画の一環として位置づけられています。

日本でのラ・レアルのプレゼンスを高めることは、両者間の合意の中心的な要素であり、ヤスダグループによって数日前から開始しているキャンプで既に具体化し始めています。このキャンプには、スビエタのスタッフとともに派遣された当クラブのコーチたちも協力しています。

この提携の新たな一歩として、ラ・リーガの全日程が終了した後、チームは東京へと移動し、日本の重要なクラブの一つである東京ヴェルディと対戦します。チュリウルディン(青白)のユニフォームを纏った選手たちが日本でも輝きを放ち、レアル・ソシエダとヤスダグループの共同プロジェクトをさらに発展させていきます」

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クラブの公式Xでもこのビッグマッチを告知。「タケが帰ってくる!」「まじで??」「まさかのヴェルディか」「素晴らしい」「古巣のFC東京じゃないんだね」「東京ヴェルディすげえ」「この試合を世界で一番楽しめる自信がある」といった声があがっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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