By 小田切裕介
よしみカメラは、撮影アクセサリー「カメラのヨコにポン -ストロボ対応モデル-」を2024年4月4日に発売した。販売価格は3,278円、しゃべるわんわん人形付きのセットは7,150円 (いずれも税込)。
「カメラのヨコにポン -ストロボ対応モデル-」は、カメラプレートに強力なマグネットが取り付けられた撮影アクセサリー。カメラ底部の三脚ネジ穴にネジ止めし、横に伸びたプレートの先に被写体の視線を集めるためのマスコットを取り付ける。マスコットを付けることで、子どもを撮影する際などに、視線をもらいやすくなる効果が期待できる。
従来モデルの「カメラにポン」が、カメラのアクセサリーシューに取り付けるタイプであったのに対し、本製品はカメラの横に取り付けるため、クリップオンストロボとの併用が可能であることから「ストロボ対応モデル」と銘打っている。
マスコットを取り付けるには、同梱の粘着テープ付きプレートを使用する。サイズの異なる3タイプが用意されている。
プレートには任意のマスコットを取り付けられるが、よしみカメラでは、6秒間音声を記憶できる機能を持つ「わんわん人形」が付属するセットも販売している。わんわん人形の電源は単4形乾電池3本。
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