大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)の“打撃練習”をする後ろ姿が公開され、ネット上では「めちゃくちゃレアな写真」「絵になる!!」と話題だ。
球団公式カメラマンを務めるジョン・スーフー氏が現地4月9日にSNSに公開した1枚だ。前日に行なわれたミネソタ・ツインズ戦前だろうか、室内練習場でバットを振る大谷の姿があった。背後では彼を見ながらご飯を食べるチーム関係者の姿もある。
テレビ中継では見られない“美しいバックショット”にファンは興奮したようだ。「めちゃくちゃレアな写真」「後ろからの大谷選手も絵になる!!」「今日もかっ飛ばしてくれそうな予感がする頼もしい背中っ」「室内だと余計に打撃音がエグそう」「私も大谷さんの打撃練習をおかずにご飯食べたい」などと、続々と反応した。
スーフー氏が上げた写真のなかには、7日に行なわれたシカゴ・カブス戦の中断中に大谷が取り入れた秘密兵器“クリケットバット”と思われるもので、打撃練習する選手も映り込んでいる。
昨年9月の2度目の右肘手術を受けた影響で、今シーズンは打者に専念する背番号17。陰の努力が実を結んでいるようで、9日後のツインズとの2戦目終了時点で、60打数20安打、3本塁打、打率.333、OPS1.019を記録している。
構成●THE DIGEST編集部