皆さんは、電車でのトラブルで悩んでしまったことはありますか?
今回は妊婦に舌打ちする男性の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。
イラスト:美吉香胡
舌打ちに怯えて…
主人公が妊娠3ヶ月のころ、電車に乗っていたときのことです。
つわりがひどい主人公は、マタニティマークをつけて座っていましたが…。
主人公の目の前に立った男性が、わざとらしく何度も咳払いをしてきました。
そのうえ舌打ちまでされた主人公は、怯えて男性に席を譲ることに。
そして主人公がそばで立っていると…。
隣に座っていた妊婦が「マタニティマークつけてるから私と同じですよね」と話しかけてきたのです。
さらに「座れず立っているのつらいでしょう…」と優しい一言をかけてくれて…。
その言葉を聞いた男性は、気まずそうに席を移動したのでした。
こんなとき、あなたならどうしますか?
無視する
直接何か言ってくるわけでもなく、あからさまな咳払いや舌打ちをするなんて感じが悪いです。
気を遣ってあげる必要はないので、咳払いや舌打ちをされても無視します。
(30代/女性)
妊婦であることを説明する
咳払いや舌打ちで悪意を伝えてくる男性は、毅然とした態度に弱い気がします。
妊婦であるから席を譲れない旨をきっぱり言えば引き下がるかもしれません。
(20代/女性)
今回はあからさまな咳払いや舌打ちをされたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。
もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。
(CoordiSnap編集部)
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。