【横断歩道を渡っていた児童にけがなし】登下校見守りボランティアの男性が車にはねられ軽いけが・福島

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伊達市でボランティアの70代男性が、横断歩道で児童を誘導していたところ、車にはねられ、けがをする事故がありました。

事故があったのは、4月10日の午後1時40分ごろ、伊達市梁川町の市道です。

小学生の登下校を見守る活動をしている、ボランティアの70代男性が、横断歩道で、下校中の児童を誘導していたところ、左折してきた車に、はねられました。

この事故で、男性は頭を打撲するなどの軽いけがをしました。

誘導していた児童は、すでに横断歩道を渡り終えていて、けがはありませんでした。

警察が事故の原因を詳しく調べています。

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