【バドミントン】パリ五輪確実の保木卓朗・小林優吾ペア。選考レース最後の大会へ「一番上を目指す」【アジア選手権】

保木卓朗・小林優吾 写真:Panoramic/アフロ

<2024年4月9日(火)アジアバドミントン選手権2024@中国・寧波>

4月9日(火)にアジア選手権(中国・寧波)が開幕。パリ五輪代表レースも佳境に入る中、注目の大会となる。

パリ五輪出場が確実となっている保木卓朗・小林優吾の「ホキコバ」ペア。

保木卓朗・小林優吾ペアがインタビューに応じた。

◾️保木卓朗・小林優吾ペア インタビュー

Q.今シーズン入ってからベスト4を維持。今大会のコンディションはどうでしょうか。

保木:フランス・全英と終わって、少し時間があって。すごく大事な大会なので一番上を目指して頑張りたいと思います。

小林:ここまで結構キツい練習をしたり、試合数も多かったです。自分的には少し休む期間にあてたので、全英の前よりかはコンディションは普通に戻っているんですが、一回技術面などで勝負してみたいというのもあります。

Q.シード争いという面では続くと思いますが、パリ五輪選考レース最後の大会としてはどんな意気込みでしょうか。

保木:まだ世界ランキングは6位で、もう2つ上げなきゃシード権が取れないんですけど。そこばかりを見ても結果はついてこないと思うので、1つずつしっかりと自分たちのパフォーマンスを出せれば結果はついてくると思います。1つずつ頑張りたいと思います。

小林:1試合1試合集中して、次の試合をどうするかを見ている時が一番勝てるので。優勝を目指す中でも1試合のクオリティを上げていきたいと思います。

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