スタバの「コーヒートラベラー」が返却不要で便利!値段や容量、頼み方などを解説

■スタバの「コーヒートラベラー」は返却不要で便利&お得!

スターバックスコーヒー(以下スタバ)の「スターバックスコーヒートラベラー」は、淹れたての「ドリップコーヒー」約12杯分を持ち帰り専用の容器でテイクアウトして楽しむ商品です。

「ポットサービス」と似たメニューですが、「コーヒートラベラー」の容器は使い捨てのため、返却不要なのがうれしいポイント。

飲み終わったらその場で処分できるのは便利ですよね。

高校の友達が家に集まるので、スタバのコーヒートラベラーを用意しました
ショート換算で12杯分!2時間熱々でした
飲みながらお菓子食べながらだと、すぐ無くなりました
数年ぶりでみんな元気で良かった!自分が一番心配されるけどな(Xより引用) 職場に産後の挨拶いってきた(遅っ)妊娠中から常に母体を気遣ってくれた優しくて大好きな職場のひとたち。みなさん元気そうで良かった!手土産はスタバのコーヒートラベラーにしたんだけど、これパーティー感あって喜ばれるからおすすめよ(Xより引用)

そこで今回は、スタバの「コーヒートラベラー」の値段や容量、頼み方について調査しました。

あわせて保温時間やディカフェは可能か? などの気になる疑問もまとめたので、ぜひ購入の参考にしてくださいね。

イチオシでは、スタバのホット・アイスのおすすめコーヒーを紹介しています。

■スタバの「コーヒートラベラー」の値段・容量・付属品

まずは、「コーヒートラベラー」の値段や容量、付属品をご紹介します。

スタバの「コーヒートラベラー」の値段と容量

スタバの「コーヒートラベラー」の値段は、アイス・ホットともに3,500円(税込)です。

容量は、ショートサイズの「ドリップコーヒー」約12杯分の2,880mlが入っています。

スタバの「コーヒートラベラー」の付属品

スタバの「コーヒートラベラー」を注文すると、以下のものが付属されます。

<ホットの場合>

  • ペーパーカップ
  • ポーションミルク
  • シュガー
  • マドラー
  • 紙ナプキン

<アイスの場合>

  • コールドカップ
  • ポーションミルク
  • ポーションシロップ
  • ストロー
  • 紙ナプキン
  • 手袋

ミルクや砂糖、マドラー、ストローなど必要なものが揃っているのはありがたいですよね。

氷は袋に入っていますが、完全保冷ではないので、溶ける前に早めに使いましょう。

手袋は氷をカップに入れる際に使うものとして用意されています。

■スタバの「コーヒートラベラー」の頼み方・注文方法

スタバの「コーヒートラベラー」の頼み方は、店頭・電話・モバイルオーダー・Uber Eatsの4種類があります。

店頭で注文した場合、約20~30分ほどで受け取れることが多いようですが、混雑しているなどタイミングによっては時間がかかることも考えられるため、事前に電話などで注文しておくとスムーズに受け取れますよ。

店頭・電話での注文は、商品受け取り時に代金を支払います。

店頭・電話注文ならコーヒー豆の種類も選べる

スタバの「コーヒートラベラー」は、店頭・電話注文に限り、好きなコーヒー豆を選べます。

どんな豆があるか、どの豆がいいかは店員さんに相談しながら決めることもできるので、自分好みのコーヒーを楽しみたいときには、店頭または電話で注文するのがおすすめです。

カフェインレスのディカフェを選びたい人も、店頭または電話で「ディカフェにしたい」と伝えましょう。

■スタバの「コーヒートラベラー」の組み立て方

スタバの「コーヒートラベラー」は、簡易のコーヒーサーバーを自分で組み立てて楽しむ仕組みになっています。

組み立て方は簡単で、コーヒーの入っていないダンボールを、コーヒーが入っているサーバーにはめ込むだけ!

印として三角マークがついているほか、組み立て方をイラストで示した用紙がついてくるので、はじめて注文する人でも安心です。

また、同じ用紙に解体の仕方も書かれているので、飲み終わるまで捨てないように気をつけましょう。

■スタバの「コーヒートラベラー」に関するQ&A

最後に、スタバの「コーヒートラベラー」に関する気になる疑問をまとめました。

スタバの「コーヒートラベラー」はホット・アイスどちらでも頼める?

スタバの「コーヒートラベラー」は、ホット・アイスどちらでも注文できます。

アイスで注文すると、袋に入った氷と手袋が付いてくるので、手袋をはめ、カップに氷を入れてからコーヒーを注いでください。

スタバの「コーヒートラベラー」はディカフェも注文できる?

スタバの「コーヒートラベラー」は、ディカフェも選べます。

ただし、コーヒー豆を選べるのは店舗・電話注文時のみなので、ディカフェにしたい人は、店舗もしくは電話で注文しましょう。

スタバの「コーヒートラベラー」の保温時間はどのくらい?

スタバの「コーヒートラベラー」では、持ち帰り専用の使い捨て容器に入っており、特に保温機能はありません。

コーヒーは淹れたてなのですぐに冷めるとは考えにくいものの、温かい状態でいただけるのは1~2時間程度だと考えておくと良いでしょう。

スタバの「コーヒートラベラー」は配達してもらえる?

スタバの「コーヒートラベラー」は、Uber Eatsなどのデリバリーサービスにも対応しています。

デリバリーが利用できるかどうかは店舗によるため、各サービスの公式サイトやアプリで事前に確認しておくと安心です。

スタバの「コーヒートラベラー」と「ドリップコーヒー」、どちらがお得?

スタバの「コーヒートラベラー」は、ショートサイズの「ドリップコーヒー」約12杯分で3,500円(税込)です。

1杯あたりの金額を単純計算すると、約292円になります。

一方、「ドリップコーヒー」のショートサイズは380円(税込)なので、「コーヒートラベラー」のほうが1杯あたり約88円お得という結果に。

キャンプなどのアウトドアや会社での会議、ホームパーティーなど複数人でスタバのコーヒーを飲むときは、1杯ずつ購入するよりも「コーヒートラベラー」を注文するほうがリーズナブルにコーヒーを楽しめます。

■【まとめ】スタバの「コーヒートラベラー」は返却不要で会社やパーティー、アウトドアにもおすすめ!

スタバの「コーヒートラベラー」は、返却不要の持ち帰り専用容器に入った、淹れたての「ドリップコーヒー」約12杯分をテイクアウトでいただける商品だということが分かりました。

値段はホット・アイスともに3,500円(税込)で、「ドリップコーヒー(ショートサイズ)」単品と比べると、1杯あたり約88円お得にコーヒーを飲めるのがうれしいポイント。

ミルクや砂糖、カップなども付いてくるので、ホームパーティーはもちろん、会社やアウトドアなどさまざまなシーンで重宝しますよ。

みんなでわいわいスタバのコーヒーを楽しみたいときにおすすめ!

予約不要で購入できるので、ぜひ利用してみてくださいね。

大勢の集まりに★★★★★

コスパ★★★☆☆

(星5つ中)

イチオシではスタバのおすすめカスタム30選や、フラペチーノの人気カスタムも紹介しています。

DATA スターバックスコーヒー|スターバックス コーヒートラベラー

価格:3,500円(税込)

内容量:ショートサイズのドリップコーヒー約12杯分

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。

あわせて読みたい

© 株式会社オールアバウト