「完全な恥知らず」「自分たちも弱い」U-23中国代表FWの“日本に弱点”発言に母国で辛辣批判!「そんなことを言う勇気はどこから出てくるのか?」

大岩ジャパンに対する発言が反響を呼んでいる。

中国メディア『直播吧』によれば、パリ五輪のアジア最終予選を兼ねたU-23アジアカップの初戦でU-23日本代表と対戦するU-23中国代表のFWタオ・チャンロン(武漢三鎮)が先日、同組となった日本や韓国に言及。次のようにコメントした。

「このグループで、それほどプレッシャーはない。日本や韓国と競う機会はそれほど多くない。彼らは技術的にも戦術的にも弱点がある」

「自分たちにも特徴があるので、まずは団結して、相手よりも献身的に、相手よりも走って、自分たちのアドバンテージを生かして良いプレーをしなければならない。チャンスはある」

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このコメントに中国のファンが反応。次のような声が上がった。

「完全な恥知らず」
「狂っている」
「そんなことを言う勇気はどこから出てくるのか?」
「全くのナンセンス」
「確かに弱点はあるのが、それを突く能力がない」
「我々の特徴は羞恥心がないことだ」
「怖がらないからといって相手に勝てるわけではない」
「相手にも弱点があるが、自分たちも弱い」
「我々の強みはなんだ?」
「日本と韓国には弱点があると言うが、問題はこっちは全員に弱点があるということだ」

中国は4月16日のグループステージ初戦で、日本の弱点を突いて来るだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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