芸備線の維持「労働力が一番の課題」 JR西日本

2024年3月から始まった芸備線の存廃を話し合う協議会で、「業績が伸びているのになぜ路線を維持できないのか」と広島県から指摘されたことに対して、JR西日本の中国統括本部長は4月10日の定例会見で、「線路などの管理を徹底するにあたり労働力が一番の課題」と強調しました。

【2024年4月10日 放送】

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