国立に続いて日産スタジアムでも芝問題に懸念高まる「ヤバいな」「きつすぎる…」

ピッチ状態の悪さが目立った日産スタジアム

明治安田J1リーグ横浜M―G大阪が10日に開催され、会場となった日産スタジアムのピッチ状態が注目を集めた。

日産スタジアムでは最近芝のコンディション悪化が懸念されており、この日もアウェーゴール側のサイドライン付近を中心に、痛みが目立った。

そのためファンやサポーターからはネット上で「日産も芝コンディションあかん」「日産の芝ぼろぼろじゃない…?」「ヤバいとは聞いてたが、たしかに日産の芝ヤバいな」「日産の芝きつすぎる…」などと不安の声が続出した。

直近では国立競技場の芝の悪化が話題になっており、サッカー以外のイベントなども含めて過密スケジュールが問題視されていた。

横浜MはJリーグの他にも、現在アジアチャンピオンズリーグ(ACL)で4強まで勝ち上がっており、24日には蔚山(韓国)を相手に雌雄を決する準決勝第2戦が同会場で開催される。

選手が最高のパフォーマンスを発揮できる舞台が整うよう願うばかりだ。

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