レオ・ローの新ドラマ「顔心記」に配信許可、公開は7月ごろか?!

去年4月に撮影が始まり、同年8月にクランクアップを迎えた俳優レオ・ロー(羅雲熙)と女優ソン・イー(宋軼)、チェン・ヤオ(陳瑶)らが共演する時代劇「顔心記」が配信許可証を取得したと報じられ、ファンから期待の声が寄せられている。

ドラマは人気作家・時音の小説「長安秘案録」を実写化したもので、失顔症を患う男性主人公(レオ・ロー)と変装マニアのヒロイン(ソン・イー)がミステリー事件に挑む探偵物語と伝えられている。

人気の高いサスペンス要素に加え、「時代劇トップ美男」の美名を持つレオ・ローをはじめとする美男美女で固められた豪華出演陣が話題の作品。特に男性の2番手キャラ、「都の治安を統括する将軍」を演じるチョン・レイ(丞磊)が主役に劣らない魅力を発揮しているもよう。昨年9月に配信された時代劇「雲之羽」で一気に目立つようになり、「顔心記」でのイケメンぶりもキャッチされ、ブレーク必至の俳優として注目を集めている。

「顔心記」の許可証取得の朗報を受け、ファンからは「失顔症の郡王によるドタバタ探偵事件簿に期待」「魔神・澹台燼(ドラマ『長月燼明』の主人公)の複雑な内面を演技で表現してくれたレオ・ローの新キャラに期待」「サスペンスとコメディー要素を交えているようで、絶対面白い」「レオ・ローの時代劇は絶対裏切らない」「美男美女による夢の共演」などの書き込みが相次いだ。

配信許可証を取得してから配信まで通常2カ月かかることから、最短で7月にはお目にかかれると見込まれている。(編集/RR)

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