バレーボールV1女子・PFUブルーキャッツを運営するPFUライフエージェンシー(かほく市)は、14日に市総合体育館で行われる能登半島地震復興支援チャリティーマッチ(北國新聞社後援)で、メガホンやタオルなどのグッズを販売する。売り上げの一部は義援金として寄付する。
チャリティーマッチは体育館「とり野菜みそBLUECATS ARENA(ブルーキャッツ・アリーナ)」のオープニングイベントとして行われる。女子日本代表チームを招待して紅白戦を行うほか、バレーボール教室などを開催する。
グッズのメガホン、タオルには日本代表やブルーキャッツの選手の写真とともに「がんばろう能登」「がんばろう石川」の文言をあしらっている。キーホルダーやクリアファイルなども販売する。日本代表のユニホームや背番号をデザインした缶バッジがもらえるカプセルトイ(通称・ガチャガチャ)も設置する。