【雑木林で身元不明の男性遺体】「遺体を発見した」と山菜採りの男性が警察に通報 60~80歳くらいか 着衣に乱れなく身元特定につながる所持品なし 警察が似顔絵など公開し情報提供呼びかけ 北海道登別市

男性の似顔絵(提供:道警)

北海道登別市の雑木林で2024年4月8日朝、60~80歳くらいの男性の遺体が見つかりました。警察は身元の特定のため、情報提供を呼びかけています。2024年4月8日午前8時40分ごろ、山菜採りをしていた80代の男性から「遺体を発見した」と警察に通報がありました。遺体で見つかった男性は着衣に乱れはなく、身元を特定できる所持品は身につけていません。警察は似顔絵や着衣を公開して情報の提供を呼びかけています。

■男性の特徴と所持品:

男性の老眼鏡(提供:道警)

60~80歳くらいの白髪の男性やせ型で身長158センチくらい黒のつば付き帽子(56~59センチ)グレーのダウンジャケット(LL)群青のチャック付きカットソー(LL)黒の半そでポロシャツ(L)黒、甲部分が赤の滑り止め付き手袋(LL)黒のウインドブレーカーズボン(L)スモークグリーンの作業ズボン(ウエスト91センチ)群青の長靴(26.5~27センチ)紺のベルト赤の老眼鏡銀のラジオ情報提供は、道警室蘭署刑事第一課(0143‐46‐0110)

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