セントレアで「航空灯火」売ってます!タイヤ痕つきプリズムも

空港オフィシャルショップ「SORAMONO」で航空灯火、売ってます!

中部国際空港(セントレア)は、2024年4月9日からジャンク品として「航空灯火」の販売を開始しました。

販売されている航空灯火は、実際にセントレアで使用され、航空機ブラストによる破損などで交換・廃棄される予定だったものです。2月に開催された「航空ファンミーティング」でも販売されましたが、今回はその一部を継続販売するもので、なくなり次第終了となります。

販売されている商品と価格は、誘導路の淵を示す灯火である「誘導路灯(TEDL)」一式が33,000円、埋込型灯器の発光を担っていた部品である「埋込型航空灯火プリズム」が550円、航空機に駐機位置を示す灯火の発光部分の一部である「駐機位置指示灯(VDGS)」のLED基板が2,200円、同VDGSの検知システムモーターが3,300円などとなっています。

© 中部国際空港誘導路灯(TEDL)一式 © 中部国際空港埋込型航空灯火プリズム

空港オフィシャルショップ「SORAMONO」は、第1ターミナル4階スカイタウンで毎日8時から21時まで営業しており、航空灯火以外にも、オリジナルキャラクター「セントレアフレンズ」商品や、SORA MONO オリジナルグッズ、航空ファン必見のエアライングッズなどを取り揃えています。

© FlyTeam