桜に包まれた遊具で、子どもたちのはしゃぐ声がこだまする。茨城県古河市駒羽根の公園、ネーブルパークでは、ソメイヨシノ約130本が一斉に見頃を迎えた。
船を模したアスレチック遊具は、多くの家族連れでにぎわう。頭上に桜の枝が伸びる滑り台は、まるで花のトンネル。ひらひらと花びらが舞う中、笑顔の子どもたちが次々とくぐり抜けていた。
入園式を終え、記念撮影に訪れた松井大志君(3)は「すごくきれいで、うれしくて笑っちゃった」と話し、桜の木の下で元気に飛び跳ねた。
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