エリザベス・チェンバース、アーミー・ハマーとの「辛い」離婚を語る

エリザベス・チェンバース(41)が、アーミー・ハマーとの離婚を「全くの地獄」と表現した。『君の名前で僕を呼んで』のアーミー(37)との間に9歳と7歳の子供をもうけたエリザベス、2人はアーミーが数人の女性たちから性的暴行などで告発される数か月前の2020年7月に破局、世間の目にさらされた中での離婚は、それをより一層「辛い」ものにしたという。

リアリティ番組『グランド・ケイマン:シークレッツ・イン・パラダイス』に出演したエリザベスは、「スキャンダルにまみれた、とても公の離婚をしたわ。毎日ストーリーが出てきて、酷い記事で、私は出てくる毎にその内容を知ったの」「私たちの離婚は、ほぼ完了しているけど、簡単じゃなかったわ」「私たちが何年もかけて計画していた人生が崩壊したのよ。とても辛い時期だった。あれをより公のプラットフォームでやったんだから、全くの地獄で、誰にもあんなことが起こるのを望まないわ」と振り返る。

そして、夫妻の結婚生活に関する噂に対しては、「『釣りタイトル』のために何か書くこともできるし、見出しのためにもね。センセーションのために書くこともできるけど、結局のところ私だけが真実を知っている。私はそのゲームには参加しない」と続ける。

そんなエリザベスは最近、『アクセス・ハリウッド』のインタビューで、自らの人生の新たな章を楽しみにしているとして「私たちは、ここでとても幸せよ。癒しの章は閉じたと感じているわ。私たちは今、新しい章にいて、素晴らしい始まりで、将来に何が待っているのか楽しみにしているわ」と語っていた。

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