レネー・ゼルウィガー、『ブリジット・ジョーンズの日記』第4弾に出演決定

レネー・ゼルウィガーが、「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズ第4弾に出演することが決定した。英作家ヘレン・フィールディングが2013年に発表した小説『ブリジット・ジョーンズの日記 恋に仕事にSNSにてんやわんやの12か月』を原作とした新作では、レネーが1作目から演じてきたタイトルロールを続投する一方で、ヒュー・グラントがダニエル・クリーバー役、エマ・トンプソンがドクター・ローリングス役で戻ってくる。

『To Leslie トゥ・レスリー』のマイケル・モリスが監督を担い、フィールディング自身が脚本を手掛けた同新作には、キウェテル・イジョフォーとレオ・ウッドールが新たにキャスト入りしている。

来年のバレンタインデー(2025年2月14日)にアメリカではピーコックで配信、世界的に劇場公開が予定されている同新作では、夫マーク・ダーシー(コリン・ファース)が急逝し、2人の子供を持つシングルマザーとなった51歳のブリジットが不幸のどん底にありながらも前進しようとする中、年下の男性とのロマンスを楽しむ姿が描かれる。

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