金谷拓実が開幕戦V 2位に生源寺龍憲、3位に佐藤大平

金谷拓実(写真:Getty Images)

国内男子ツアーの東建ホームメイトカップは31日、三重県の東建多度カントリークラブ・名古屋(7,069ヤード・パー71)で最終ラウンドが行われ、金谷拓実が7バーディ、1ボギーの「65」で回り、大会記録となる通算23アンダーでツアー通算6勝目を挙げた。

通算21アンダー単独2位に生源寺龍憲、通算19アンダー単独3位に佐藤大平が入った。

アマチュアの中野麟太朗は通算18アンダー4位タイ、香妻陣一朗は通算15アンダー8位タイ、昨年覇者の今平周吾は通算12アンダー23位タイ、石川遼は通算8アンダー41位タイで終えている。

© 株式会社インターナショナルスポーツマーケティング