桂川有人、欧州との共催大会に「熱い良い試合ができたら盛り上がる」

左から桂川有人、尾崎直道、半田晴久会長、新井直之JGTO副会長(写真:ISM)

9日、国内男子ツアーとDPワールドツアーの共催大会「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!(25日~/静岡県/太平洋クラブ御殿場コース)」の記者会見が都内で行われ、所属契約プロの桂川有人が出席した。

昨年は米下部ツアーで1年を戦い「ハングリー精神というか気持ちの強さという部分を感じた」と振り返り、「日本ツアーのレベルも高いと思うので、その高さを見せていって熱い良い勝負ができたら嬉しい」と意気込んだ。

2022年大会でツアー初優勝を飾ったのだが、その時はコロナの影響で「とりあえず今年は日本トーナメント!」と欧州組は不参加。それもあり「欧州と日本、お互いの強いところを見せあって熱い良い試合ができたら盛り上がると思う。優勝を目指して頑張る」と闘志を燃やしている。

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