甲府のDF井上樹が左ヒザ後十字じん帯損傷…全治3~4カ月の見込み

甲府のDF井上樹が左ヒザ後十字じん帯を損傷[写真:©︎J.LEAGUE]

ヴァンフォーレ甲府は11日、DF井上樹の負傷を報告した。

井上は7日に行われた明治安田J2リーグ第9節の清水エスパルス戦で負傷。検査の結果、左ヒザ後十字じん帯損傷と診断されたとのことだ。全治は3~4カ月の見込みとなっている。

井上は地元山梨県甲府市出身であり、U-12から甲府の下部組織に所属。トップチーム昇格はせず明治大学へ進学すると今シーズンから甲府入りを果たし、ここまでJ2リーグで2試合に出場していた。

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