旬の新タマネギで「しみる」スープ JA全農のお手軽レシピに反響続出

3月から5月が旬の甘味が強い新タマネギ(写真はイメージ)【写真:写真AC】

やわらかくて甘味がある、旬の新タマネギ。生で食べるのもいいですが、朝晩が冷える春は、体が温まる一品があるとうれしいですよね。JA全農(全国農業協同組合連合会)広報部の公式X(ツイッター)アカウント(@zennoh_food)が、新タマネギの簡単レシピを紹介し話題になっています。

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半分に切った新タマネギを使ったスープ

新タマネギの旬は、3月から5月。みずみずしく、身がやわらかくて甘いので、サラダなど生のまま食べるのがおすすめですが、春は朝晩が寒く、体も冷えやすいですよね。そこで、新タマネギを使ったほっと温まるレシピをJA全農が紹介しています。

レシピの名前は、「新タマネギの半タマネギスープ」。新タマネギを半分にカットして、鍋で焼いて煮込むだけという、お手軽レシピです。

○新タマネギの半タマネギスープ

【作り方】
1. 鍋でバターを熱し、半分に切ったタマネギを入れて焼く。焼き色がついたら、ひっくり返す
2. 水、塩・コショウ、コンソメを加えて、15分グツグツ煮込む。お好みでベーコンを入れてもOK
3. 器に盛りつけたら、ドライパセリを上から振りかけて完成

投稿には、4000件を超える“いいね”が集まりました。引用リポストには、「夜食に全農の新タマネギスープやってみた。しみる~」「新タマネギもらったからこれやってみよう」「明日はこれ作ろうー うまそうだにゃ」「これはいい! 簡単だし作ってみよう」「新タマあるからやってみようー!」などの声が寄せられています。

担当者さんいわく、「朝晩はまだ少し冷えるからほっこり温まるぅ」とのこと。春の訪れを感じられる新タマネギの甘味で、ほっこりしつつ春を満喫したいですね。

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