Summer Eye、1stアルバム『大吉』がXTALやCompumaのリミックスを加えてCD化

元シャム・キャッツの夏目知幸によるソロ・プロジェクト、Summer Eyeの新曲「三九」が4月11日(木)より配信リリース。あわせて、1stアルバム『大吉』が、リミックス6曲を加えたCDで5月21日(火)にリリースされることが発表されました。

2023年春に配信リリースされた『大吉』には、ドラマ『ながたんと青と -いちかの料理帖-』の主題歌の「白鯨」やスイートなラヴ・ソング「湾岸」など、すべて漢字2文字のタイトルが名付けられた全9曲を収録。今回発売となるCDには、既発のXTALとToreiのリミックスに加え、CompumaとCwondo、さらにはSummer Eye自身のリミックスも加えた6曲を追加した豪華盤となっています。

また、〈Summer Eye Sound Syndicate〉で昨年末に行なわれ、スペースシャワーTVでのライヴ特番も大好評だったキネマ倶楽部でのワンマン・ライヴを収めたBlu-ray『Summer Eye Sound Syndicate 年末単独公演「末広」』も同日発売されます。

[コメント]
『大吉』の9曲にリミックスを加えてCDとして出すならとっても価値のあるものになりそう。
かくしてCDとして販売する価値を見出して、準備が始まりました。
既発のXTAL氏とTorei氏のリミックスに加え、Compuma氏とCwondo氏にリミックスを依頼し収録、自分のリミックスも添えて、全部で15曲の『大吉 Deluxe Edition』となりました。
手掛けていただいたリミックスはどれもそれぞれのアーティストの個性が爆発しつつ、オリジナルミックスとは別の角度から光が当てられた素晴らしいものになっております。
たっぷりお楽しみください!
――Summer Eye

© 株式会社シーディージャーナル