OCHA∞ME、配信シングル「you’ll never walk alone」をリリース

東京を拠点に活動するインディー・ロック・バンド、OCHA∞MEが、配信シングル「you'll never walk alone」を4月10日(水)にリリース。本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタル・リリースをサポートしています。

OCHA∞MEは、東京を拠点に活動をするインディー・ロック・バンド。ban(vo)、キムキム(vo,tb)、つづみっこ(vo,ds)、ナッチャン(vo,g)、Nutty Nuts(vo,key)、今泉K(b)、スガナミユウ(g)の7人組。パワーポップ、90’Sインディー・ロックのサウンドと、聴く人をエンパワーメントするメッセージを軸に、メンバーそれぞれの個性溢れる自由奔放なプレイと、ヴォーカル5人によるハーモニー・ユニゾンが魅力。2023年までに、3枚の7インチ・レコードと、10inchレコード、短冊CD、CDミニ・アルバムを発表。2021年公開の映画『サマーフィルムにのって』の挿入歌を書き下ろしました。

自主企画ではこれまでに、柴田聡子、カジヒデキらと共演。メンバーはそれぞれ、つづみっこ(HAZY SOUR CHERRY)、キムキム(ジャポニカソングサンバンチ)、ナッチャン(MEGA X)、今泉K(MEGA X / MOOS)、スガナミユウ(MOOS / Thiiird Place)にも在籍。banとNutty NutsはDJとしても活動中。ライフとハートとビールを胸に、おちゃめ的なナニカを探しつつ活動中。

今回の配信シングル「you'll never walk alone」は、少し歪んだギターとともに、「たまにどうすればいいかわからなくなる帰り道」という一節から始まり、「立ち上がって君は歩く 何度だってやり直せる」と歌われます。傷ついている誰かのことを思う、悩みながらも切実な眼差しのある曲。ヴォーカルの5人が1人づつ紡いでいく等身大の歌声とメロディに演奏が集まり、疾走感を帯びていきます。ストレートなバンドサウンドが、それぞれの人生と並走するような珠玉の名曲です。

レコーディング・ミックスエンジニアはStudio REIMEIのYusuke Shinmaが担当。ジャケットア・ートワークはメンバーの今泉Kが手掛けています。

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