松村沙友理、字にコンプレックス「上手くなくて」 今年度挑戦したいことは“ボールペン字講座”

開幕イベントに出席した松村沙友理【写真:ENCOUNT編集部】

ハローキティモチーフの衣装で登場した

乃木坂46の元メンバーで俳優の松村沙友理が11日、都内で行われた『2024年サンリオキャラクター大賞』開幕イベントに出席。今年度挑戦したいことを聞かれて「ボールペン字を習いたい」と明かした。

松村は「昔、小学生のときに習字をやっていたけど、そのわりに字がうまくなくてずっとコンプレックスだった」と告白。「なので、そろそろ大人なので……」と続けたところで、自身を“13歳のりんご姫”としていることから「13歳の姫りんごなのでテストもあるから」とキャラ設定を思い出して修正。同席した横澤夏子から「まだテストあるの? なんのテスト?」とツッコまれていた。

春といえば新生活。思い出を問われると上京時のエピソードを披露した。「上京して(一人暮らしする)自分の部屋を見たときすごく感動した。部屋に入った瞬間、泣きました。いままで実家にも自分の部屋はあったけど、自分1人の部屋なんだと思って感動した。まっしろで何もない部屋に感動」と振り返った。

『サンリオキャラクター大賞』は、今年39回目を迎えるサンリオキャラクターの人気投票。エントリーされた90のキャラクターの中から、WEBサイトなどを通して投票できる。

この日、松村はハローキティモチーフの衣装で登場。今年50周年となるハローキティは「かわいいの代表。かわいいの先輩。尊敬しているのオマージュしました」と語ると、ステージに登場したキティから「キラキラしているところを見て元気もらっています。いつもありがとう」と感謝の言葉を送られた。松村は「尊敬するキティちゃんにそう言ってもらえてすっごく幸せ~」と大喜びだった。

『サンリオキャラクター大賞』の投票期間は5月26日午後5時まで。結果発表は6月16日。ENCOUNT編集部

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