松村沙友理 乃木坂46は「家族みたいな存在」在籍時の楽屋は「しゃべる時とかゼロ距離で…」

横澤夏子㊧と松村沙友理

タレントの松村沙友理(31)が11日、都内で行われた「2024年サンリオキャラクター大賞」開幕イベントに、お笑いタレントの横澤夏子(33)とともに登場した。

松村は白いワンピースに赤いリボンをつけた「ハローキティ」モチーフの衣装で登場した。アイドル時代からかわいさ全開のパフォーマンスでファンを魅了してきた松村は「キティちゃんは今年で50周年。かわいいの代表で、尊敬して(衣装を)オマージュしました!」とキュートな〝先輩〟にリスペクトを送った。

イベントにはハローキティや、横澤の推しキャラ・けろけろけろっぴ、昨年人気TOP3のシナモロール、ポムポムプリン、クロミも登場。キャラクターたちにメロメロの松村は「うれしい! ドキドキしちゃいます!」と目を輝かせ、交流を楽しんだ。

また「キャラクターとアイドルユニットを組むなら?」と問われ「キキララちゃん!」と元気に回答した。リトルツインスターズ、通称「キキララ」は双子の星だが「真ん中は譲らない! センターは大事だもん!」とニヤリ。

続けて、乃木坂46時代のエピソードを聞かれると「毎日、朝から晩まで一緒にいると家族みたいな存在になっちゃって、しゃべる時とかゼロ距離でしゃべるんです」と明かし、「大人数なので広い楽屋を用意してもらうけど、真ん中で集まってしゃべって。満員電車みたいで、いま思えば楽しかった」と懐かしそうに語った。

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