横澤夏子、夫の“忍者修行”に感謝 自身は娘に三つ編みできず決意「今年こそ」

開幕イベントに出席した横澤夏子【写真:ENCOUNT編集部】

子ども3人は同じ保育園

タレントの横澤夏子が11日、都内で行われた『2024年サンリオキャラクター大賞』開幕イベントに松村沙友理とともに参加。子育てについて語った。

感謝したエピソードを聞かれた横澤は「子ども3人同じ保育園に通っていて、毎朝夫が3人を送ってくれる。送った後、保育園でおむつを補充したりセッティングをしないといけない。でも子どもに見られると『お父さんまだいる』って来てしまうので見られないようにセットする。それを保育園の先生が『忍者』と呼んでいて、毎朝忙しいのに“忍者修行”頑張っているなって。とっても感謝しています、忍者に」と伝えた。

一方、毎朝娘3人の髪形セットを担当する横澤は「まだ三つ編みができないんです。女の子3人なのに。だから今年こそ三つ編みや編み込みをしたい。自分も髪が長いのにできないから、今年度はできるようにしたい」と決意。すると松村が「私もお母さんに髪形やってもらうの大好きだった。お団子ヘアもやってもらっていました」と紹介した。

『サンリオキャラクター大賞』は、今年39回目を迎えるサンリオキャラクターの人気投票。エントリーされた90のキャラクターの中から、WEBサイトなどを通して投票できる。けろけろけろっぴの大ファンである横澤は、早速けろっぴに投票。昨年12位だったけろっぴ。「なんとかトップ10に入ってほしい。1位なんていいません、10位で」とトップ10入りを願った。

家族でサンリオピューロランドに行くこともあり、“推し”であるけろっぴの誕生日にそろって来園したという。誕生日グリーティング目的で行ったのにもかかわらず、整理券はすでになし。けろっぴが入ってくる入口を教えてもらい、家族で“張り込み”。出てきた瞬間に「おめでとう~!」と祝福すると、「手を小さく振ってくれた。それだけで楽しかったねって家族の思い出になっている」とうれしそうに語った。

『サンリオキャラクター大賞』の投票期間は5月26日午後5時まで。結果発表は6月16日。ENCOUNT編集部

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