旧暦の3月3日に当たる11日は、海水で手足を清め、健康祈願する「浜下り」。晴れ間が広がった10日、沖縄市泡瀬の海岸では、干潮の時間に合わせて多くの人が訪れ、潮干狩りを楽しんだ。
那覇市から来た山里千恵美さんは「毎年、浜下りの時期には、ここに来ている。風に吹かれ、手足を海水に浸すと気持ちいい。潮干狩りも楽しい」と、バケツいっぱいのアサリに笑顔だった。(写真部・喜屋武綾菜)
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