「ACMA:GAME アクマゲーム」×ショートドラマ「毎日はにかむ僕たちは。」コラボ動画に嵐莉菜演じる式部紫が登場

日本テレビ系連続ドラマ「「ACMA:GAME アクマゲーム」(日曜午後10:30)で嵐莉菜が演じる登場人物・式部紫が、人気ショートドラマ「毎日はにかむ僕たちは。」(通称・まいはに)に登場する。

間宮祥太朗が主演する「ACMA:GAME アクマゲーム」の原作は、2013~17年に「週刊少年マガジン」(講談社)に連載された、メーブ氏・原作&恵広史氏・作画による同名漫画。地位、財産、名誉、そして命…相手からすべてを奪うことができる悪魔の遊戯=デスゲームが展開する。間宮は、99本集めると、この世のすべてを手にすることができるといわれる“悪魔の鍵”を懸けて争う“アクマゲーム”に翻弄(ほんろう)されながらも、鍵の謎に迫っていく照朝に扮(ふん)し、照朝の中学時代の同級生であり、共に“アクマゲーム”に挑んでいく親友・斉藤初を田中樹SixTONES)、眞鍋悠季を古川琴音が演じる。

「はにかんでしまうような一瞬」をコンセプトにしたショートドラマをTikTok中心に日々配信し、アカウント開設から約1年でSNS累計再生回数6億回を突破するなどZ世代を中心に高い支持を受ける「毎日はにかむ僕たちは。」。さまざまなキャラクターを個性豊かな俳優が演じ分け、「明日誰かに話したくなる」「ついコメントしてしまう」ような、胸がキュンとする明るい恋、思い出してしまう悲しい恋、たわいないけれど思い出に残る日常の風景を、累計27億回再生を誇る「ごっこ倶楽部」全面協力の下、TikTokに特化させた縦型ショートドラマに落とし込んで届けている。

「ACMA:GAME アクマゲーム」本編では、“悪魔の鍵”を手に入れたことで一躍トップアイドルとなりながらも、アイドルスマイルの裏にしたたかさを隠し持つ野心的な女性として描かれる、嵐が扮(ふん)する紫。第1話で主人公・照朝が行ったゲーム「真偽心眼~True or False~」を行いながら、「まいはに」メンバーとガールズトークをし、18歳の女性らしい一面をのぞかせる。紫の素顔に注目だ。

嵐は「同年代の女の子たちとのガールズトークという『ACMA:GAME』本編にはないシチュエーションがとっても新鮮でした! 紫のダンススクールの友達という設定そのままに、すぐに打ち解けることができて楽しく撮影させていただきました。目線の動かし方などで紫のちょっと何かを企んでいる感じを出しながらも、照朝に見せるちょっとこびた笑顔や、ほかのライバルたちに見せる強気な顔とは違う、リラックス感を見ていただけたらと思います!」と撮影を振り返りつつ、見どころを紹介する。

「まいはに」×「ACMA:GAME」のコラボレーション作品「小悪魔GAME」に出演した面々からもコメントが到着。

鎌田あゆは「コラボドラマでは、会話を使ったドキドキの心理戦を繰り広げていますので、皆さまも一緒に展開を予想してみてくださいね!!」と呼び掛ける。また、豊田ルナは「ドラマをご覧になっている方も、そうでない方も楽しめる内容になっています! 作中に登場するアイテムもちらっと映っていたり…? ぜひはにかみに来ていただけたらうれしいです!」とアピール。

後藤光輝も「みんなの思う恋人ってどんな人なんだろう。ちなみに自分はコスト関係なく愛で動きます。が、それ故にコスト使いすぎる場合があるので止めてくれる方がいいかも…それはさておき、恋愛の駆け引きとは、たまに映る鍵の意味とは…。ぜひお楽しみください!」とメッセージを寄せている。

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