京都三大祭りの一つ、葵祭の第66代斎王代が京都市中京区在住の会社員松浦璋子さん(22)に決まった。葵祭行列保存会(上京区)が11日、同区のホテルで発表した。松浦さんは壬生寺(中京区)の貫主である松浦俊昭氏の長女で、祖父は同寺の長老・俊海氏。
斎王代は5月15日の葵祭の行列「路頭の儀」で専用の輿(こし)である「腰輿(およよ)」に乗り、京都御所(上京区)から下鴨神社(左京区)、上賀茂神社(北区)まで練り歩く。かつて上賀茂、下鴨両社に仕えた内親王「斎王」にならい、1956年に復興した。
京都三大祭りの一つ、葵祭の第66代斎王代が京都市中京区在住の会社員松浦璋子さん(22)に決まった。葵祭行列保存会(上京区)が11日、同区のホテルで発表した。松浦さんは壬生寺(中京区)の貫主である松浦俊昭氏の長女で、祖父は同寺の長老・俊海氏。
斎王代は5月15日の葵祭の行列「路頭の儀」で専用の輿(こし)である「腰輿(およよ)」に乗り、京都御所(上京区)から下鴨神社(左京区)、上賀茂神社(北区)まで練り歩く。かつて上賀茂、下鴨両社に仕えた内親王「斎王」にならい、1956年に復興した。
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