甲府、DF井上樹の負傷を発表…左ひざ後十字じん帯損傷で全治約3~4カ月

ヴァンフォーレ甲府は11日、DF井上樹が負傷したことを発表した。

発表によると、井上は7日に行われた2024明治安田J2リーグ第9節の清水エスパルス戦で負傷。検査の結果、左ひざ後十字じん帯損傷と診断され、全治は約3~4カ月となったことが明らかになっている。

現在22歳の井上はU-12からU-18まで甲府に在籍し、明治大学に進学後、今季から甲府に加入。2024明治安田J2リーグではここまで2試合に出場していたが、しばらく戦列を離れることとなった。

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