中国・モンゴル国境の老爺廟口岸を訪ねて

中国・モンゴル国境の老爺廟口岸を訪ねて

1日、老爺廟口岸で通関を待つトラック。(ハミ=新華社記者/劉紅霞)

 【新華社ハミ4月11日】中国新疆ウイグル自治区ハミ市バルクル・カザフ自治県の老爺廟口岸(通関地)は、モンゴルから鉄鉱を輸入する際に用いられる重要な道路口岸である。

 老爺廟出入境辺防検査站(出入国検査所)は今年に入り、通関の利便性向上のためさまざまな措置を講じてきた。今月1日までの出入国者数は前年同期比96.5%増の9506人、車両は約3.8倍の9313台となった。

中国・モンゴル国境の老爺廟口岸を訪ねて

1日、老爺廟口岸で入国者の身分証を確認する警察官。(ハミ=新華社記者/劉紅霞)

中国・モンゴル国境の老爺廟口岸を訪ねて

1日、老爺廟口岸で入国検査を待つトラック。(ハミ=新華社記者/靳博文)

中国・モンゴル国境の老爺廟口岸を訪ねて

1日、老爺廟口岸で入国した車両の検査を行う警察官。(ハミ=新華社記者/靳博文)

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