セレッソ大阪は4月11日、明治大のGK上林豪の来季加入内定を発表した。
奈良県出身の上林はC大阪のアカデミー育ちで、明治大に進学後は正守護神として活躍。昨季の全日本大学サッカー選手権優勝にも貢献した。
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“古巣”への帰還が決まった21歳は、クラブの公式HPで以下のようにコメント。
「2025シーズンよりセレッソ大阪に加入内定が決まりました、明治大学の上林豪です。プロサッカー選手という夢を叶えるにあたり、これまで支え続けてくれた家族、飛躍的に成長させていただいた明治大学、自分に関わって下さった全ての方々に感謝しています。
幼い頃からの憧れであり、U-12からU-18までを過ごしたセレッソ大阪に帰ってくることができ、心から嬉しく思っています。私はセレッソ大阪が大好きです。だからこそ、エンブレムを背負い戦う責任を誰よりも理解しています。アカデミー出身選手として、子どもたちが憧れる存在であり続け、セレッソ大阪を愛する皆様の誇りとなるクラブであり続けられるよう自分の全てを注いで参りますので、応援よろしくお願いします。
最後になりましたが、ハナサカクラブの皆様、アカデミーを応援して下さっていた皆様、ただいま!!!」
構成●サッカーダイジェストWeb編集部