北海道・鷹栖町の20代の町職員がセクハラ行為で6ヵ月の停職処分を受けました。職員は8日付で依願退職をしています。
鷹栖町役場の20代の職員は先月、勤務時間中にセクハラ行為をしたとして8日付で停職6ヵ月の処分を受けました。
町は公表基準に達していないことを理由に職員の部署や性別を明らかにしていません。
また、被害者の希望を受け、被害者の年代や所属、セクハラ行為の具体的な内容なども公表していませんが、確認された行為は、1人に対しての1件ということです。
町によりますと、職員はセクハラ行為を認め、「大変申し訳ないことをした」と話していて、処分を受けた8日に依願退職しています。