生田絵梨花&斎藤ちはる「嬉しくてはしゃいじゃった」 乃木坂46“中3組”のツーショットに反響

生田絵梨花が4月10日に1st EP『capriccioso』をリリースし、ソロアーティストとしてのデビューを飾った。朝の情報番組『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)では、生田のインタビュー映像を放送。取材を担当したのは、乃木坂46時代の同期で、“中3組“として同い年の斎藤ちはるアナウンサーだ。

14歳で出会い、今は別々の道を歩む2人。はじめこそ「生田さん」とかしこまった呼び方でスタートしたインタビューは、次第に当時と変わらない「いくちゃん」「ちーちゃん」と呼び合う仲に。メンバー時代から生田の「歌とピアノは日本の宝」だと思っていたと称賛する斎藤アナ。『capriccioso』のリード曲「Laundry」は生田自身が作詞作曲したオリジナル曲だが、お気に入りの歌詞を聞かれ〈da.da. だらだら〉で2人は共感し、洗濯機の「ダッダッ」という音とダラダラしているシチュエーションともかけていることを生田は解説していた。

斎藤アナは自身のInstagramに生田とのツーショットをアップ。「同期で同い年のいくちゃんにインタビューするのはなんだか不思議な感じがして…とっても嬉しかったです」と報告しつつ、ハッシュタグでは「#中3組」「#14歳 からの仲」「#写真」「#嬉しくて」「#はしゃいじゃった」「#いくちゃん」「#はみ出ちゃった」「#楽しかった ね」と綴っているように距離の近さが滲み出たセルフィとなっている。

(文=リアルサウンド編集部)

© 株式会社blueprint