札幌の初夏の風物詩=「YOSAKOIソーラン祭り」の今年の開催概要が発表されました。会場の数は去年に比べ2会場増えます。
33回目となる今年の「YOSAKOIソーラン祭り」は、6月5日に開幕し9日までの5日間です。
会場は、札幌駅周辺の再開発工事の影響で、JR札幌駅南口会場が設置できなくなりました。一方で、初開催となる西区の「宮の沢ふれあい公園」や、5年ぶりに東区の「サッポロガーデンパーク」が復活することなどから、会場の数は去年より2つ多い15会場となります。
また、参加するチームは台湾と韓国の海外2チームを含む250チーム程度となり、およそ2万5000人が演舞する見込みです。